現在、弊社が運用している一部のメールアドレスは、「Outlook」ではなく「Gmail」を使っています。利便性や操作性、セキュリティ面などの理由からメールプロバイダを変更しましたが、自社ドメイン(例:office-88.co.jp)を使えることが前提となりますので、これには Google Workspace(グーグルワークスペース)で提供されている有料プランへの申し込みが必要(無料プラン不可)になります。以下、Gmail 移行後に実感したメリットを交えながらかんたんにご紹介します。

Google Workspace とは
Google Workspace は、Gmail の機能を自社ドメインが入ったメールアドレスで運用できるクラウド型ツールセットです。メールだけでなく、チャットツール(Googleチャット)やオンライン会議ツール(Googleミート)、クラウドストレージ(Googleドライブ)などが統合されており、業務効率化と場所を選ばない働き方を強力にサポートしてくれます。
Gmail 移行作業後に実感した主なメリット
- PCはもちろんのこと、出先でスマートフォンからアクセスしても常に最新状態が同期される
- インターフェイスが優れているため、どこにどの機能があるか調べることなく直感的な操作ができる
- 迷惑メールのブロック精度が高く、中身のチェックや手動フィリタリングに時間を削られることがない
- 大容量ストレージがあり、関連機能と連携できるためデータの共有・保存がスムーズになった
- 署名設定で会社ロゴを挿入できるため、メールの信頼性はもちろんのこと、ブランドイメージの向上にも役立つ
Gmail 移行作業の流れ
Outlook から Gmail への移行作業は、大きく分けて次のステップで行い、必要に応じて過去のメールデータを移動(専用ツールあり)させます。
1. Google Workspace のアカウントを作成する
2. 所有している自社ドメインの所有権を確認する
3. メール配送先を Google のサーバーに切り替える
また、サーバー側で「MXレコード」「DNSレコード」といった設定変更が必要になりますが、Google スタートガイド 通りに進めていけば大丈夫です。Gmail 移行作業が不安な方は、弊社担当までお気軽にご連絡ください。既存のお取引先様に限り、サポート対応させていただきます。